最近ではDIYといえばテレビなどでも取り上げられて
当たり前になっていますが
以前は「日曜大工」と言っていたような気も・・・
では日曜大工とDIYってどんな違いがあるのでしょうか?
その由来と意味について調べてみました。
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日曜大工の由来は?
DIYは最近聞くようになったような気がします。
と言っても数十年は経ちますね。
テレビなどで盛んに取り上げるように
なったのはここ数年だと思います。
数十年前にはあまりDIYとは
言っていなかったと思いますが
近年では当たり前の
言葉になりつつありますね。
逆に日曜大工ってあんまり言わなくいなったような。
ということで日曜大工の由来や意味は
どんな感じなのでしょうか?
「日曜大工」といういう言葉はそのまま
日曜日に大工仕事をするという事から
きていると考えられます。
以前は休みはほとんどの人が日曜日
ということで、その休み(日曜日)を利用して
家の手入れや棚や家具といった日用品を
作っていたという事みたいです。
最近は色んな仕事があるので日曜日だけが
休みという訳ではないですもんね。
でも日曜に大工仕事するから日曜大工というわけではなく、曜日は関係なく休みを利用して大工仕事をすることを「日曜大工」と言うようです。
また、日用品を大工することから
「にちようだいく」を
「日用大工」と思っている人も
いるかも知れませんが
「日曜大工」が正しいようですね^^;
しかし最近はDIYと言う方が
多いですね。
DIYの由来についてはこちの記事
で詳しく解説していますが
DIY(Do It Yourself)
自分でやるという意味ですね。
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日曜大工とDIYの違いは?
結局、おおまかに言うと日曜大工もDIYも同じ意味という事になりますね。
しかし日曜大工といったら大工仕事というイメージなので木を加工したり、棚を作ったり家の中の物を修理するっていうイメージがあります。
DIYというと「自分でやる」ということなので、もっと広い意味になるような気もしないでもないですね。
最近ではパソコンの修理をすることもDIYと言ったり、洋服やバッグなどのリメイクの事をDIYする!と言ったり、色んな意味で使われています。
要は「自分でやってみる事」がDIYの本当の意味だからですね。
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まとめ
結局日曜大工もDIYも同じこと。
という結論ですが、日曜大工はお父さんの仕事って感じで、仕事が休みのお父さんが頑張って家族の為に大工仕事を頑張っている!
という雰囲気がして個人的には「日曜大工」という言葉は好きですね^^
最近は色んな意味でDIYが使われていて、大工仕事に限らずパソコンを自分でイジッてみることもDIYと言ったりするので広い意味で使われる事が多いのかな?と思います。
日曜大工でもDIYでもやってみると楽しいですからね。
それでは素敵なDIYライフを~^^
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