わいわいDIYではみなさんからのDIY体験談を
ご紹介しています。
今回は部屋を自分好みにタイル貼りで
装飾してみたという方からの体験談です。
タイルを貼り付けた部屋は
ちょっとひと工夫で素敵な空間に
仕上がったようです。
それではいってみましょう!
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目次
ガウディのように!
私はスペインの有名な建築家
アントニオ・ガウディの作品が好きでした。
彼の作品はタイルを崩して
それを壁に貼り付けて行くというもので
カラフルな壁面とタイルの輝きが
本当に美しいんです。
そんな想いで彼の作品集をいくつも読み漁っていた時
自分でもこの部屋をカラフルに彩りたい
と思うようになりました。
真っ白な家具をタイルで素敵にDIY!
部屋を見渡した時、窓辺の台と真っ白な家具が
あったのでその二箇所にタイルを貼り付けることに
決めました。
まずは、材料になにが必要なのかと
作り方を調べました。
必要な材料は好みの2色以上のタイルと
タイルとタイルの隙間に埋める
目地という粘土のようなものでした。
案外材料は少なくすみそうでした。
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DIYの材料は東急ハンズで!
早速DIYの材料が揃いそうな
新宿のトーキューハンズに行くことにしました。
東急ハンズで材料を揃えると
早速作業に取り掛かりました。
まずはタイルを粉砕!!
まずは買ってきたタイルを全部
布袋のようなものに入れて
袋の上からハンマーのようなもので打ち
タイルを砕いていきました。
袋に入れたのはタイルが四方八方に
飛び散らないようにするためです。
ビニールとかの袋だと叩いたり
タイルの鋭角部分に刺さり破けやすいかなと思い
布の袋にしました。
タイルを並べて目地で埋めます
そして板にタイルを無造作に並べていきます。
タイルとタイルの間は目地で埋めていくので
5ミリ程度隙間を開けていきます。
並べ終わったら目地を水で溶かして、隙間に詰めていきます。
作業的にはだいたい一日あれば出来上がります。
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バルセロナにいるような素敵な部屋に!
殺風景だった部屋がカラフルな色とタイルの輝きで、
まるでスペインのバルセロナなにいるような
素敵な部屋に仕上がりました。
他の人でこんなこと自分でやってる人
なかなかいないと思うので
オリジナルな部屋に仕上がったと思ってます。
満足してます。
タイルを目地で埋める際の注意点
ただ注意点として、目地でしっかりタイルとタイルを繋げてないと
タイルが取れたりするので丁寧に作業してください。
目地がタイルについてしまった時は
乾いてからでも濡れ雑巾とかで拭き取れますが
まだ固まってないうちに優しく拭き取ってあげたほうが
簡単により綺麗に拭き取れるかなとは思います。
ぜひ試してみてください。
まとめ
ガウディに憧れ、自分の部屋をガウディの
作品のような素敵な空間に出来て
本当に良かったですね!
DIYの醍醐味はこの達成感ではないでしょうか?
上手くいけばそれは最高ですが
上手くいかなくてもそれはそれで
味になると思います。
業者に頼めばそれは完璧な仕事を
してくれると思いますが
DIYだからこその味というのが
あるのではないかと思います!
わいわいDIYではみなさんのDIY体験談を
紹介しています。
あなたのDIYの参考になれば幸いです^^
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